起業する時にやめておいた方が良い3つの事

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先日、渋谷の付き合いのあるモデル事務所の社長さんが主催する「起業塾」なるものに参加させていただきました。

その方は、二十歳の頃からありとあらゆる事業に手を出し、失敗や成功を経験してこられた経験の持っている方だったので、個人的にも面白い話が聞けそうだなぁ。と思い参加させて頂きました。

テーマ:やめておきましょう

月一で開催されていて、その第9回目だったのですが、テーマが「やめておきましょう。」でした。起業をするうえで辞めておいた方がよい事をわかりやすい具体的な説明もいれながら説明していただきました。

友達とやるのは、やめておきましょう。

  • 組織は役割分担と指揮命令系統でできている。経営者は決定し、従業員は実行する
  • 友達とやると決定と実行の役割の線引が難しい、友達とやりたい心理は不安だから
  • 不安で選択したことはだいたい上手くいきません。

  • もし友達とやるなら、友達関係を断ち切り主従関係を明確にし、お互いが納得してからにする。

世の中的にどれくらいの割合なのかはわかりませんが、実際、僕の周りでも友達と一緒に起業をしたケースはありましたし、友達と一緒に起業をするケースはめずらしくないと思います。
今回のテーマで取り上げた内容でも友達と一緒にやるのはやめておこうというのは、あくまでも事業が成功するかどうかというよりは、意思決定が最高決裁者に依存できない。
つまり、各々の発言力が同等な状態が危ない。という話でした。

たしかに、会社として存続する上で一貫性がないというのは、あまり好ましい状態ではありませんよね。

他人に任せっぱなしはやめておきましょう。

  • 企業当初は会社に必要なあらゆるパートを全て経験し、勉強したほうが良い
  • 部下が自分の指示どおりに実行していると思うな。言葉の捉え違いや感覚の違いでよく出来て6割である。
  • チェックと把握は社長の重要な仕事それなしでは判断ができない。

会社を設立すると生業にする事業のこと以外にも、法務や財務関連の問題はどうやっても回避することはできません。会社として成り立たせるためにとても大事なことなので、弁護士や税理士の方に全てお願いしてしまうのではなく、
ある程度、自身でも把握と理解を深めておくべきでしょう。僕が務めている会社も財務面を外部の個人コンサルにまかせていた結果、詐欺に遭いましたし、全くノータッチという状態は本当に危険です。

カッコつけるのはやめておきましょう。

  • 会社の見た目を良くしたり、見栄をはると余計なコストがかかる。
  • 一度カッコつけグセがつくとやめられなくなる。
  • ありのままでいる、できないものはできないと言う勇気。

起業をすると、売上の絶対額として今まで動かしたことのない額のお金を動かすことも出てくるので、どうしてもお金の感覚というのは緩みがちです。
自分を大きく見せても良いことはあまり多くありません。やめておきましょう。

リスクを最小限にすることが重要

今回参加した塾の基本的な考えが、「潰れない事」を再優先に考えるというものでした。
自己出身で、できるだけ小資本で始められてランニングコストも低いビジネスが良いよ。という考え方です。これが正解かどうかはケース・バイ・ケースですが、1つの考え方としては間違っていないと思っています。
世間では、立ち上げから上場までをレバレッジをきかせて最短で突っ走る企業や個人が取り上げられるもので、そういった突き抜けた存在はとても魅力的です。ですが、一事業の経営者としてはそういった目標も追いつつも、
働いてくれている従業員や、自身や取引先のためにも会社を存続させるということにしっかりと注力しなければいけないのでしょう。

まとめ

色んな誘惑がある中で、自分or自分たちにどれだけ正直にいることができるか。当たり前のようで、これってすごく大事な事なんですね。そもそも起業をするなら、中途半端な憧れなどではなくて、事前に事業を立ち上げる段階で、明確なビジョンと目標を設定しておくほうが良い。という結露でした。

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