【本】天才とは努力を続けられる人であり、それには方法論がある。 を読んだ感想

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こんにちは。中村です。色んな天才が世にはいると思います。文学、プログラミング、スポーツでも世の中のTOPは生まれ持った能力が違うんだ。次元が違う。そう思いませんか?

でも、どんな天才もきっと、努力せずにトップランカーにはなれませんよね。

最初は誰もが文字は掛けないし、プログラムのコードは読めないし、ボールも蹴れなかったはずです。ということはつまり、向き不向きはありながらも、自分にあった分野で、努力を重ねた人がトップランカーになれる。そう思っても間違いはなさそうです。

天才とは努力を続けられる人であり、それには方法論がある。

心に残った内容を一部ご紹介します。

時間は有限

時間は有限です。もし、今、自分の苦手分野を克服しようと一生懸命トライしているならば、その情熱とエネルギーのすべてを、得意な分野の力をさらに伸ばすことに今すぐ切り替え、とがったプロフェッショナルとしての立ち位置を確立することを強く勧めます。
【出典:天才とは努力を続けたられる人であり、それには方法論がある。・扶桑社・2014】

マイナスを0に近づけるよりも、プラスを更に伸ばす方が楽しいですし結果も出ます。マイナスを0に近づけるのは、はっきり言って苦行ですが、プラスの部分をより一層伸ばすというのは、なかなか楽しい作業です。

今のところ1日は24時間で、これは誰にでも平等です。「おれの昨日の1日、26時間だったわ。」なんて言っている人見たことありませんよね。みんな例に漏れず同じ時間軸で生きているのだから、時間の使い方は工夫するべきです。

努力は報われる

努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
【同上】

努力が報われない、「僕、こんなに努力しているのに」「私はこれほど辛い思いをしているのに」と嘆いても、仕方がないことです。事実は変えられなくて、その事実は”達したい目標があったときに、その目標を実現させる努力には足りなかった”ということです。嘆く暇があったら考える。どうしたら目標を達するかを、そしてその実現させる工程をいち早く実行した人が、成功するのでしょう。

反復・継続しないと人は学ばない

そもそも一度読んだだけで理解しようとすることが誤りです。反復・継続しなければ、人は学ぶことができません。一を聞いて十を理解する人は、私に言わせれば、その能力の高さゆえに異常な人に分類されます。十を聞いて一を知ることができれば、大したものじゃないか、そう思います。
【同上】

人は忘れる生き物なので、ただ一度、心を動かされる本を読んでも、メンターからの言葉に感動しても、それだけでは人は変わりません。そこから具体的な行動に落とし込み、ホメオスタシスに負けずそれが普遍化するレベルまで反復を繰り返して、30日がたった頃にようやく少しずつ、意識せずに行動が変わるようになります。

「変わりたい」と願う暇があるなら、具体的な行動を今すぐ変えるか、もしくはその行動を起こす他ない環境に飛び込むか。

自分の努力を否定しない

自分だけは、努力した自分自身を否定してはいけない。
【同上】

自分の努力を否定する行動は、言ってしまえば、「努力は無駄だ」と決めつける行為です。自分が望む結果を、自分が成せると信じているから、努力はできるものだと思います。なので、自分を信じること、自分の努力を否定しないことが重要なことなのだと感じました。

おわりに

努力、努力と言われる世の中だけれども、別に努力したヤツが偉いわけでもない。努力した、してないって言っても、定量的に量れるものでもないのだから、わかるわけもない。

努力って言葉の意味を履き違えずに生きていきたいな、と思いました。

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